ようこそ、「さぽーとノート」へお越しくださいました。NCTサポート部の新人の坂詰(サカツメ)と申します。
2021年の4月からNCTに新卒入社、7月からサポート部に配属された新人です!
まだまだ修行中の身ですが、お客様にとってためになる情報を綴っていきますので末永くお付き合いいただきますようお願いいたします。
日々、お客様のところに伺うと「一度契約するとなかなか見直しをするタイミングがなくて…。」というお客様が多くいらっしゃいます。折角NCTをご利用いただいていらっしゃるのですから、お客様にピッタリなプランを選んでいただきたいので、ご要望をお伺いして色々なプランをご提案しています。
ということで!今回は、テレビサービスのコースとSTB(ケーブルテレビ専用チューナー)についてご紹介します。
SET TOP BOX(セットトップボックス)の頭文字を取った、ケーブルテレビ専用のテレビチューナーのことで、録画機のような形をした機器です。ケーブルテレビ経由でCS放送をご覧いただくには、このSTBが必要となります。
STBは受信した信号をHDMIケーブルなどで接続したテレビに映し出します。また、操作は専用のリモコンで行います。
※本記事では、光設備で提供させて頂く、ACASのテレビサービスについて説明致します。
NCTの光テレビサービスでは、4つのコースをご用意しています。
多彩な専門チャンネルを、光レギュラーAコースでは49チャンネル、光ライトコースAでは38チャンネルもお楽しみいただけます!(チャンネルラインアップはこちら)
また、光ミニA以上のコースは4K対応のSTB付きなので、4Kチューナーの内蔵されていないテレビでも4K放送を視聴できます。テレビを買い替えなくても気軽に4K放送をお楽しみいただけます。
※BS4K/CS4K/ケーブル4Kを4K画質で視聴するには、4K対応テレビが必要です。
NCTでは、お客様のご要望に合わせて3つのSTBをご用意しています。
基本のSTB(追加料金なし)で、チューナーが1つのシンプルタイプです。外付けのハードディスクをつなげば、CS番組の録画も可能です。ただし、シングルチューナーのため残念ながら裏番組の録画は出来ません。
録画をもっと便利に楽しみたい方は、ケーブルプラスSTB-2や4Kらく録がおすすめです!
KDDIの多機能STBです。月額+550円で、裏番組も簡単に録画が出来ます。
※STB-2は光インターネット1G以上の契約が必要です。
STB-2のおススメポイントをご紹介します!
(1)4K放送対応のトリプルチューナー搭載。4K放送を観ながら、裏番組の4K放送を録画可能。
(2)とっても便利な音声認識機能付き!番組やネット動画も音声でらくらく検索。
(3)過去に視聴した番組や録画した番組の履歴から、自動で「オススメ」の番組を紹介。
こちらも外付けハードディスクに録画が可能です。しかも、今ならSTB-2をご成約頂いたお客様には外付けハードディスク(2TB)をプレゼント中♪
ハードディスク内蔵の4KSTBです。月額+1,100円でご利用いただけます。こちらも、トリプルチューナー搭載のため裏番組を2つまで録画することが出来ます!さらに、長時間録画モードが搭載されているので少し画質は落ちますが、データ量を押さえてより多く録画することが出来てとっても便利です。
HDDが内蔵されているため、配線が多くならないこともオススメのポイントです!
最後に、今NCTで大変ご好評いただいているサービスをご紹介させていただきます。
テレビを購入することなく、月々2,200円~リース方式でご利用いただける4Kテレビのレンタルサービスです!
実際に訪問させていただく中で、折角4K対応のSTBが付いているにも関わらず、テレビ側が4Kに対応していないために4K画質でお楽しみいただけないお客様が多くいらっしゃいます。その度に「うーん・・・勿体ない!」という気持ちになってしまいます…。まだ4Kを体験したことがない方は、ハッキリ申し上げて損しているなぁと思います。4Kは、映像・画像共に非常にキレイですのでぜひ体験していただきたいです!
フルハイビジョンの1,920×1,080(207万3,600画素)に対し、4Kの画質は3,840×2,160(829万4,400画素)と約4倍のきめ細やかさです。
「〇〇画素とか言われても良く分からないよ…。」という方のために、今なら実際にソニーの4Kテレビを体験できるプランをご用意しております!興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
※「ソニー」は、ソニーグループ(株)またはその関連会社の登録商標または商標です。
また、長岡のリバーサイド千秋(アピタ)2F、NCTショップにも各STBや4Kテレビがございます。
ぜひ足をお運びいただき、4K映像を体験してみてくださいね!
最後までお読み頂きありがとうございました。次回もお楽しみに。